
美味しく便秘を解消【簡単レシピ】
ホクト株式会社が運営する「きのこらぼ」とのコラボ開催中!菌類であるきのこは食物繊維を豊富に含み、腸内の老廃物の排出を助けたり、腸内細菌のエサとなって腸を整えるのに役立ちます。毎日の健康に役立つおいしいきのこレシピを紹介します。「きのこで菌活」で美味しく腸を整えましょう!
レシピ提供:ホクト株式会社

きのことさつまいもの黒ごま炊き込みご飯
材料(4人分)
ブナピー | 100g |
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エリンギ | 100g |
米 | 2合 |
さつまいも | 1本 |
黒ごま | 大さじ3 |
酒 | 大さじ3 |
塩 | 小さじ1 |
三つ葉 | お好みで |
作り方
- ブナピーは石づきを切り小房に分け、エリンギは食べやすい大きさに切る。さつまいもはよく洗い、皮ごと1cmの角切りにして水にさらす。米は研いで30分ほど浸水させる。
- 炊飯器に米と酒、塩を入れて2合の線まで水を入れ、きのこ、さつまいも、ごまを加えて炊く。
- 炊き上がったらよく混ぜて器に盛り、お好みで三つ葉を飾る。
腸の機能は年を重ねるごとに弱まるため、中高年層は特に便秘にも注意が必要です。きのこやさつまいもに豊富な食物繊維は、便のカサを増やして老廃物の排出を助けたり、善玉菌のエサになることで腸内環境を整えるのに効果的です。また、きのこのビタミンB1は糖質の代謝に欠かせないビタミンのため、効率のよいエネルギー補給にも役立ちます♪

きのこと長芋のバターしょう油炒め
材料(4人分)
ブナシメジ | 100g |
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エリンギ | 100g |
長芋 | 300g |
しょう油 | 大さじ2 |
バター | 大さじ2 |
万能ねぎ | お好みで |
作り方
- ブナシメジは石づきを切り小房に分け、エリンギは半分の長さにして縦4等分に切る。長芋は皮をむいて1cm幅の輪切りにする。
- フライパンにバターを熱し、長芋を入れて片面に焼き色がついたら裏返してきのこを加え、さらに炒める。
- きのこに火が通ったらしょう油を回し入れ、サッと炒める。
- 皿に盛り、お好みで小口切りにしたねぎを散らす。
残暑や寒暖差で不調を感じやすい9月は、自律神経が多く集まる腸を整えて、季節の変わり目の不調に負けない身体を作りましょう!きのこと長芋に豊富な食物繊維は「健康の要」と呼ばれる腸を整え、体調管理や自律神経を整えるのに役立ちます。サッと炒めるだけ、かつ少ない調味料で簡単に作れるので、忙しい時にもピッタリです。

霜降りひらたけと鶏つくねの旨塩スープ
材料(2人分)
霜降りひらたけ | 1パック |
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玉ねぎ | 3/4個 |
水 | 500ml |
塩 | 小さじ2/3 |
【A】鶏ひき肉 | 150g |
【A】おろししょうが | 小さじ1/2 |
【A】水 | 大さじ1 |
【A】塩 | ひとつまみ |
かいわれ大根 | 適量 |
作り方
- 霜降りひらたけは小房にほぐす。玉ねぎは分量の1/3をみじん切りにし、残りを大きめのくし形切りにする。
- ボウルに【A】とみじん切りにした玉ねぎを入れ、粘りが出るまで手でよく混ぜる。8等分にして、それぞれを手で丸める。
- 鍋に水と霜降りひらたけを入れ弱火で加熱する。沸騰したら(2)と玉ねぎ、塩を加えて弱火で10分ほど加熱する。器に盛り、かいわれ大根を飾る。
秋に向けて涼しくなるこれからの季節は転倒などのケガにも気をつけつつ、食事から筋肉や骨を強化して丈夫な身体を作りましょう!きのこに豊富なビタミンB群はタンパク質を代謝し筋肉づくりを助けたり、ビタミンDは丈夫な骨づくりに役立ちます。また、食物繊維が腸を整えることで、身体に必要な栄養素の吸収もアップ!美味しく食べて健康な身体を作りましょう♪

味噌きのこ
材料(作りやすい分量)
マイタケ | 200g |
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ブナシメジ | 100g |
しょうが | 1片 |
ごま油 | 大さじ2 |
(A)味噌 | 100g(半量は赤みそがおすすめ) |
(A)酒 | 大さじ2 |
(A)みりん | 大さじ2 |
作り方
- ブナシメジは石づきを切り、マイタケと共に小房に分ける。しょうがはみじん切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、1.を入れて炒める。(A)は混ぜ合わせておく。
- (A)をよく混ぜ合わせて加え、水気が出てきたら弱めの中火にし、水気がなくなるまで炒め煮する。
最強の菌活食材「きのこ」をいつでもたっぷり使える常備菜“味噌きのこ”を冷蔵庫にストックして、健康な毎日をめざしましょう!きのこにたっぷり含まれる食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなり、また、老廃物の排出を促すので、腸内環境を整えます。健康の要ともいわれる「腸」を整えることは、健康や美容に関わるうれしいポイントがたくさん。色々な料理にアレンジできて、とっても便利な常備菜です。

きのこと野菜のコンソメスープ
材料(4人分)
ブナピー | 100g |
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エリンギ | 100g |
パセリ | お好みで |
セロリ | 1本 |
にんじん | 1/2本(75g) |
キャベツ | 2枚 |
ウインナー | 2本 |
バター | 10g |
水 | 800ml |
塩 | 小さじ1/3 |
こしょう | 少々 |
作り方
- ブナピーは石づきを切り小房に分け、エリンギは食べやすい大きさに切る。セロリとにんじんは皮をむいて7mmほどの角切りに、キャベツはざく切りにする。ウインナーは1cm幅の輪切りにする。
- 鍋にバターを熱し、セロリとにんじんを焦がさないようにじっくりと炒めたらきのこを加えてさっと炒め、水を入れて弱火で15分ほど煮る。
- ウインナーとキャベツを入れて、火が通ったら塩、こしょうで味を調え、みじん切りにしたパセリを散らす。
きのこと旬野菜のうま味が凝縮されたスープはいかがでしょうか?きのこは水からじわじわと加熱することでうま味成分であるグアニル酸が増えるので、よりおいしいスープを作ることができます。うま味を利かせることで減塩にも効果があるので塩を少なくしても満足感はそのままに!旬を味わうスープで美味しく健康な毎日を過ごしましょう!

霜降りひらたけの炊き込みご飯
材料(4人分)
霜降りひらたけ | 1パック |
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米 | 2合 |
にんじん | 1/3本 |
ごぼう | 40g |
油揚げ | 1/2枚 |
三つ葉 | 10g |
酒 | 大さじ1 |
しょう油 | 大さじ1 |
作り方
- 霜降りひらたけは小房にほぐし、三つ葉は長さ3cmに切る。にんじん、油揚げは短冊切り、ごぼうはささがきにする。米は洗ってザルにあげる。
- 炊飯器に米、酒、しょう油を入れ、2合の線まで水を入れたら、霜降りひらたけ、にんじん、ごぼう、油揚げを加え普通に炊く。
- 茶碗に盛り、仕上げに三つ葉を散らす。
毎日の食卓から、きのこで菌活を始めませんか?きのこには健康の要である腸を整える食物繊維が豊富です。また、きのこは菌100%の唯一の食材であり、腸に住む善玉菌が優位な環境に整える助けをします。一緒に炊きこむことで、栄養を余すことなく摂れるのもうれしいポイント。ジューシーな霜降りひらたけとごぼうの歯ごたえが楽しめる、香りも良い一品です。